人生はいつどこで自分を大きく変える出会いがあるかわからない。
当ブログ管理人および筆者の私は三毛猫師匠の下僕を拝命するおっさん。
生育地は札幌で上京して30年なる。
勤め人(マスコミ)を少し早めに卒業した私はこれまでの経験を活かそうと起業し、現在は何でも屋をやっているが一般世間に出てからの方が学ぶことばかりだった。
犬猫を飼った経験がない私がある日、家庭菜園の私のエリアに段ボール箱に入れられ捨てられていた子猫に出会った。扱いに困ったが放ってはおけないのでミルクを買い求め与えてみたら必死に飲んでくれた。
毎日が気になりミルクと子猫用レトルトを与えているうちに親しくなったが、同じく菜園を借りている人たちの中には猫が嫌いな人も多く、捕獲してゴミ回収車に捨てようと言い出す者までいた。
そうこうしているうちに誰かが菜園の地主に言いつけたようで、私は菜園を追われることになる。
子猫を放っておけないので連れて帰りその子猫との生活が始まったが、初めての経験なので獣医に聞いたり猫を飼っている方に聞いたり、またネット情報や書物も読んで正しい育て方に努めた。
子猫の頃から病気がちだったので、毎日、日記もつけることにした。
気が付けば14年も一緒に暮らし、いつしか保護猫との暮らしに様々学ぶことも多く尊厳の気づきもある。だから名前とは別に三毛猫師匠の称号を与えている。
まさに、養老孟司先生が言う「猫に学ぶ」である。(YouTube動画【公式】養老孟司 都市化社会と生きる極意の話〜猫は自然。その姿に癒され学んだ〜)
NHK-eテレ『100 分de 名著 法華経』に出会ったのを機に、仏教の源流へと遡る探求を開始。
中村元先生による原始仏典解説を研鑽する中で、養老孟司先生の思想こそが「原始仏教の現代語解釈」であると直感する。
以来、現代の仏典とも呼ぶべき『唯脳論』を軸に、釈尊・日蓮・宮沢賢治、そして養老思想を一本の線で結ぶ独自の考察を続けている。
【活動実績・反響】
ブログ「三毛猫師匠のブログ」にて、脳化社会を鋭く射抜く論考を50 回にわたり連載。
その普遍的なテーマ性は国境を越え、海外10 か国以上からアクセスを集める広がりを見せている。
私生活では、養老先生の「猫は人生の物差し」という言葉を地で行く、愛猫「三毛猫師匠」の下僕。
ままならない師匠との暮らしを通じ、身体性や自然の尊理を日々実感している。
【著者との接点】
2025 年11 月、養老孟司先生の米寿を祝う会にて直接の知遇を得る。先生の思想を次世代へ正しく、かつダイナミックに継承していくことを自らの使命と定め、本稿の執筆を続けている。